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| 矢板 |
(やいた) |
地上より建て込んで山留め壁を形成するための部材.木製のほか鋼矢板,鋼管矢板などがある. |
| 焼入れ |
(やきいれ)
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金属や合金の熱処理の一種.材料の変態点以上の高温に熱した後急冷する.諸機械的性質,硬さ,耐摩耗性などを向上させるために用いる. |
| 焼鈍し |
(やきなまし)
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金属や合金の熱処理の一種.材料を一定時間加熱した後徐々に冷す.内部応力の除去,軟化,結晶粒の微細化,組織の変化などの目的で行なう.(=焼鈍)⇔焼入れ. |
| 役物 |
(やくもの) |
タイル,瓦などの仕上げ面の端部,隅角部など特殊な部分に,外観を整えたり各種機能部材を連結する目的で用いる,一般部用とは別の異形部材の総称. |
| 屋根 |
(やね)
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建物の上部の覆い. |
| 屋根裏 |
(やねうら)
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[1]屋根の裏面.→化粧屋根裏.[2]水平な天井と屋根との間で,勾配屋根を支える小屋組の部分.[3]=屋根裏部屋. |
| 屋根裏換気口 |
(やねうらかんきこう) |
屋根裏の換気を図るために,軒裏や妻壁に設けた換気口. |
| 屋根伏図 |
(やねぶせず)
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建物を上から見た状態を表現し,屋根の形状,勾配などを示した平面図. |
| 破れ目地 |
(やぶれめじ)
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組積やタイル張りの目地の一種.縦目地がその真下の縦目地と一致しない状態で仕上げた目地.(=馬乗り目地)⇔芋目地. |
| 山留め[山止め] |
(やまどめ)
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根切り時における周辺地盤の崩壊を防止すること,またはそのために設ける構造物. |
| 遣方[遣形] |
(やりかた) |
建築に先立って柱心などの基準となる水平位置を示すために設ける仮設物.建物の四隅および要所に水杭を打ち,これに水貫を打ち付けて基準定木とする. |
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| 床 |
(ゆか)
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[1] 空間を水平方向に仕切る建物の部位.建築空間の下部にあって,その上に人が乗ったり物を置いたりする水平な面.[2]建物または部屋の内部で一段高くなって,板あるいは畳を敷いた部分. [3]舞台における足付きの平らな台の総称. |
| 床板 |
(ゆかいた) |
床(ゆか)に張られている板.または,床に張るための板.一般には仕上げ材をさすが,床の下地板をさすこともある. |
| 床下換気口 |
(ゆかしたかんきこう)
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建物1階の木造床の下の周りが腰壁,基礎などで包まれている場合に換気,通風のために設ける換気口.通常は建物外周にあるものをさす. |
| 床束 |
(ゆかづか)
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木造の最下階(1階)の床を支える束(つか).束石の上に立て大引を受ける. |
| 床伏図 |
(ゆかぶせず)
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主に床の構造を描いた平面図の一種.梁の位置,架構,部材寸法なども記入することが多い. |
| 雪止め |
(ゆきどめ)
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屋根に積った雪がまとまって滑り落ちるのを防ぐために,屋根面に設ける横木や特殊な瓦など. |
| 雪見障子 |
(ゆきみしょうじ)
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かまちの中で幅いっぱいに上げ下げできる小さな障子を設けた障子.本来は小障子の外側にガラスをはめる. |
| ユニットバス |
(ユニットバス)
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浴槽を中心として,床,壁,天井と洗面器,大便器など各種の組合せで構成された室型ユニット.パネル方式,キュービック方式およびキュービックパネル結合方式などの構造がある. |
| 湯沸室 |
(ゆわかししつ) |
流しと湯沸器などを備える湯を沸かすための部室.(=給湯室) |
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| 洋瓦 |
(ようがわら)
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瓦の形状による区別を示す語.外国,特にヨーロッパ諸国に起源をもつ形式の瓦,またはこれらに類似の形状の瓦をさす.⇔和瓦. |
| 溶剤 |
(ようざい)
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固体を溶解するために用いる液体.塗料,接着剤などゴム,プラスチック,アスファルト系材料に流動性を与えるために使用する. |
| 養生 |
(ようじょう)
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[1]打ち込まれたコンクリートなどが所要の性能を発現するために必要な諸条件を与えること,あるいは阻害する要因から保護すること.[2]施工箇所周辺または物品などの表面を覆って汚染などから保護すること,またはその覆い.[3]工事現場で人やものを危険や損傷から防護すること,またはそのための施設. |
| 容積率 |
(ようせきりつ)
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建築物の延床面積の敷地面積に対する割合. |
| 擁壁 |
(ようへき)
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壁の自重や床板上部の土砂の重量などで土圧に抵抗して,盛土または切土による斜面を支える壁体構造物 |
| 溶融亜鉛鍍金 |
(ようゆうあえんめっき)
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450℃程度に溶融させた亜鉛の中に材料を浸漬し,表面に亜鉛層を形成させること. |
| 横軸回転 |
(よこじくかいてん)
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回転軸が水平である回転窓または回転戸の建具の開閉方式.⇔たて軸回転. |
| 横樋 |
(よこどい)
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水平方向のとい.一般的なものが軒どい.⇔たてどい. |
| 余震 |
(よしん)
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ある特定の期間に発生する地震群のうち,規模が最大となる地震(本震)の後に発生する地震. |
| 寄棟 |
(よせむね)
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大棟から四方向に葺きおろされた屋根形式 |
| 呼び樋 |
(よびどい)
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軒どいまたはルーフドレンと*たてどいをつなぐとい.軒どいから雨水を受ける部分をろうと状に拡げるのが普通.(=あんこう) |
| 鎧戸 |
(よろいど)
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がらりが付いた戸.がらり戸,しころ(錣)戸ともいう. |