・プランの内容
プランの内容は、下記の3パターンからお選びいただけます。
基本プラン:工事中の賠償責任+引渡し後の賠償責任+工事中の工事対象物
オプション:引渡し後の工事対象物
・各プランのケーススタディ
木耐協総合補償制度は、以下のようなケースでご利用いただけます。
基本プランの場合
<工事中の対人・対物賠償>
●建設現場から資材が落下して、通行人にケガをさせてしまった
<引渡し後の対人・対物賠償>
●施工ミスでユニットバスから漏水。お客様および階下の家財に損害を与えてしまった
<工事中の工事対象物の損害>
●工事中に作業員のタバコの不始末で火事を出してしまい、資材全てが燃えてしまった
基本プラン+オプションの場合
<引渡し後の工事対象物の損害>
●取り付けた鏡が1か月後に外れて落下、洗面カウンターを傷つけてしまった
※基本プランには下記のような補償も付いています。
人格権侵害危険:「工事中に部屋を覗かれた」と言われ訴えられた
初期対応費用:工事中に通行人にケガをさせ、お見舞い品を送った
訴訟対応費用:対人事故で訴えられ、それに付随するコピー代や臨時アルバイト代等を出費した
・支払い限度額表
木耐協総合補償制度の支払い限度額は、下記の通りです。
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補償の種類
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てん補限度額
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免責金額
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基本プラン |
A |
賠償責任
(工事中・引渡し後10年以内) |
対人・対物共通
2億円/年間
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5万円
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B |
工事対象物の補償
(工事中) |
各工事ごとの請負金額 |
2万円
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オプション |
C |
工事対象物の損害
(リフォーム工事引渡し後1年) |
工事の請負金額 |
50万円又は
損害額の20%の高い方 |
※補償内容の詳細についてはパンフレット・約款にてご確認ください